HO CHI MINH TRIP 2019 [CAFE]

シンガポール在住ベトナムフリークがおすすめする最新ベトナム情報2019(カフェ編)


排気ガスや砂埃、当然のように鳴り響くクラクションの音。ベトナム・ホーチミンに降り立つと、まず目に留まるのが日本とは大きく異なる環境。それでも、女子旅の目的地として常に人気をキープしているのも事実ですよね。
シンガポールに生活の拠点を移してからは日本にいた時よりも物理的にベトナムが近くなったため、導かれるかのように足しげく通い、今ではすっかりベトナムフリーク。シンガポールもベトナムと同じ東南アジアに属していますが、やっぱりベトナムは全くの別物。世界が違う!アナログなローカルの生活が身近にあるかと思いきや、都市開発によって高層ビルや高級コンドミニアムが立ち並ぶエリアもあったりと、ホーチミンという一つの市の中でも一つ二つ三つと国が別れているかのような感覚を覚えます。そんなベトナム・ホーチミンの魅力にはまってしまったわたしのおすすめを少しずつですがここでご紹介していけたらと思います。前置きが長くなりましたが、取り急ぎはみなさんお待ちかねのカフェ情報8選から!
過去(2018年)のホーチミン旅行の記事は、こちらからどうぞ。

まとめ編:
カフェ編:
買い物編:
ローカルフード編:

‖これからはアボカドの時代

タピオカブームの波が激しかった2019年。「タピる」「タピ活」という言葉も出てきたほどですが、個人的にはタピオカよりもアボカド派。なんて言ったってヘルシー、そして腹持ちも良い。暑いベトナムでは度重なるクールダウンを要する場面が多々出てきますが、アボカドスムージーなら一気に飲み干してしまって虚しい思いをしなくてもいいし(タピオカミルクティって氷でカサ増しされていて一瞬で飲み終わってしまいませんか?)。というわけで、ホーチミンで毎日飲んでいたアボカドスムージーを2つご紹介します。悲しいことにシンガポールでは美味しいアボカドスムージーがありません。シンガポールでも、アボ活したいな。

|Cộng Cafe(コン・カフェ)

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コン・カフェといえばハノイ発のチェーンカフェ。ココナッツミルクコーヒーが有名ですが、それももう飲んだよ!という方は、ぜひアボカドスムージーをオーダーしてみてください。「飲む」というより「食べる」に近い、もったりとしたテクスチャーで、アボカドとミルク(コンデンス)の甘さが仲良いのなんのって。アボカド特有の青っぽい風味もしっかりと残っているのですが、なぜかミルクと合う。スムージーなのに、氷のジャリジャリ感も一切残っていないので(フラペチーノみたいにジャリジャリしていない)、飲みやすいし食べやすいし、褒めポイントしかありません。
聞くところによると、ハノイの店舗にはアボカドスムージーのメニューがなく、ホーチミンだけの限定メニューだそうです。コンカフェは過去の記事でも紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

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WEB:

https://congcaphe.com/

 

|SHELTER COFFEE & TEA (シェルターコーヒー)

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ホーチミンに住んでいる日本人の知り合いに教えてもらったこちら。アボカドにエスプレッソを混ぜたアボカドコーヒーに定評のあるカフェで、ローカルの若い子達もオーダーしていました。わたしとしたことが作り方を見損ねたので想像の範囲にはなりますが、アボカドスムージーを作った後、エスプレッソを抽出してカラフェにエスプレッソを入れて、ざっくり混ぜてグラスに移し変えたらこんな模様に出来上がるんだろうと予想。
気になる味は、これまた衝撃的!エスプレッソのほろ苦さをアボカドのクリーミーさで和らげていて、コーヒーなんだけどアボカド、アボカドなんだけどコーヒー、みたいな。癖になりすぎる一杯です。食で冒険ができない方にはちょっとハードルが高く、お口に合わない可能性もあるのでお気をつけ下さい。ちなみに1杯がかなりボリューミーなので少食の方はシェアでも良いかもしれませんが、私は1杯でも足りないほどでした。(笑)
シェルターコーヒーもチェーンなので市内に数店舗あります。スケジュールと照らし合わせながら立地の良い店舗にぜひ!DSC_0053

住所:

 

‖ホーチミンでもコリアン系カフェが続々と

ホーチミンのカフェブームは凄まじく、土日はチェーンであれ個人経営であれ、だいたいどのカフェに行っても空席を見つけるのが難しいほど。チェーンのカフェにはその辺のおじさんとかおばさんも通っているけれど、トレンドのコリアン系カフェでは、意識高い系のベトナムの若者や観光客、ベトナム在住の日本人の姿もちらほらとお見かけします。POCHI.におけるコリアン系カフェの定義は、ごちゃごちゃしていないこと、静かであること、オーナーが韓国系であること、盛り付けなどのプレゼンテーションが凝っているなど。そんなポイントをついたカフェを3件ピップアップ!

|Café Luia (カフェ・ルイア)

DSC_0073来るたびに通っているほどお気に入りのこちら。韓国人のオーナーによるプロデュースで、一軒家をリノベーションして作られた静かなカフェ。実はカフェがオープンする前から彼らのインスタグラムをウォッチングしていたので(好きが過ぎる)、実際に足を運べた時は感動ものでした。DSC_0419
まずは階段で2階へ。ドアを開けるとアンティークのような家具が揃っていて、奥へ進むとレジとカウンターが。ボトルに入ったコーヒーや抹茶ラテ、ちいさな焼き菓子がまず目に入ります。丁寧に作られていそうなドリンクと、コリアンカフェならではの独自のプレゼンテーションがさすが。席には充電スポットもあるし、豪邸をリノベーションしているだけに席数も多めなのもポイントが高いですね。

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Toilet:
★★★★

Instagram:
https://www.instagram.com/cafeluia/

|DANSHARI COFFEE(ダンシャリ・コーヒー)

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ダンシャリ、断捨離。名前からしてミニマリズムな気配。そう胸に期待を寄せながら、いざお店へ。怪しげな路地の中に、ポツンとアラビカコーヒー嵐山店のようなガラス張りの佇まいで現れるのですが、予想は的中。日本人が好きそうなカフェでした。(日が暮れてから行ったので良い写真がないのが残念)
大きな長テーブルの席に座ったのですが、そこには素敵な日本人の女性がお茶しに来ていたり、ローカルの学生も数人いたっけな。奥に進むとテーブル席も数席あって、お昼に来たら自然光が綺麗に入りそう〜とときめきました。カフェに来るといつもカフェラテをオーダーするわたしですが、ここでは、ベトナムコーヒーを。ベトナムコーヒーって濃すぎて最後まで飲めないのがオチなのですが、ダンシャリさんのベトナムコーヒーは最後まで飲めた。そういう意味では、おいしかったと言っても良いでしょう!ハンドドリップにもこだわってそうだったのと、紅茶はTWGを使っているようでした。次は日中に行きたいな。DSC03195DSC_0142DSC_0155DSC_0137

Toilet:
★★★★

WEB:
https://www.dansharicoffee.com/

Instagram:
https://www.instagram.com/danshari_coffee/

 

|dear teahouse(ディア・ティーハウス)

DSC_0592コーヒー文化が強いベトナムですが、お茶専門のカフェもちらほら見かけます。こちらも怪しげな路地にそっと佇む隠れ家的カフェで、たまたま居合わせたローカルの美女がすごく印象的だったことを覚えています。店内奥にあるカウンターでオーダーとお会計を済ませるのですが、7〜8種類ほどある茶葉に悩んでいると香りを試させてくれたりと、ゆったりとした接客をしてくれるのが心地よかったです。お茶を入れる所作も見入ってしまうほどでしたが、他のお客さまの迷惑になるので席で待つことに。きちんとテーブルまで運んできてくれるうえに、飲みかたも教えてくれるも◎。

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店内は白を基調としているところがコリアンカフェポイント。あと豆電球で飾り付けをしていたりしていたのも、コリアンぽかったです。
カフェ巡りではコーヒーに飽きることもあるので、ティーサロンを知っていると良いですよね!

WEB:
https://www.dearteahouse.com/

Instagram:
https://www.instagram.com/dearteahouse/

 

‖ベトナムカフェはカカオづかいもお上手!

ベトナムは言わずと知れたカカオ生産国。生産量は多くはないものの、質の良さから世界に注目されていると言われています。そんなベトナムのチョコレート専門店・カフェといえばMAROUですが、(これも過去記事にて登場)、MAROU以外にもチョコレートづかいが上手なカフェはたくさんあります。専門店ではないけれど、チョコレートを使ったメニューが秀逸たっだカフェ3件をオススメさせてください。

|SLOW & CHILL(スロウ&チル)

DSC_0453ココナッツミルクとチョコレート、さらにアイスクリームをトッピング!という夢の共演で、こちらの胸を射止めてきたスロウ&チルのドリンク「Choco volcano coconut」。ガラスコップの縁にはチョコレートとココナッツがまぶされていていて見た目もゴージャス。濃厚なチョコレートとココナッツシロップ、ココナッツアイスクリームの甘さが疲れた体に染み渡ります。白やウッドをベースにした店内のインテリアも、ナチュラルな雰囲気が出ていて良い感じ。窓側の席から定点観測するのも楽しい。

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Instagram:
https://www.instagram.com/slowandchill.coffee/

|Lacof coffe shop(ラコフ・コーヒーショップ)

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おいしいそうな焼き菓子がカウンターに並んでいる光景を見て、店内に入った瞬間から「ここは間違いないな」と確信したほどだった同店。ガトーショコラとパッションフルーツを使った紅茶をオーダーしたのですが、しっとりとしたガトーショコラは大正解。これでもか!というほどたっぷり入ったパッションフルーツの実も、さっぱりした紅茶にぴったり。日本のナチュラル系カフェで使われていそうなプレートが使われていたのにも安心感を覚えました。行った当時はほぼ満席状態で、細い木のテーブルのカウンター席しかなかったので、次回行った時はテーブル席でゆっくりしたい。

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住所:
133 Cô Bắc, Phường Cô Giang, Quận 1, Hồ Chí Minh, Vietnam

 

|The Humming bird cafe(ザ・ハミングバード・カフェ)

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チョコレートドリンクに目が無い彼が「これは人生で一番美味しいかもしれない」と目をキラキラ輝かせていたほど、飲んだ瞬間、はーん!とうなったハミングバードのアイスチョコレート。何が違うのかと聞かれると、はっきりと明言はできないのですが、とにかくチョコレートの香りと甘さが絶妙。アイスチョコレートは、お店によって酸味のあるカカオを使っていたり、チョコレートシロップとミルクを適当に混ぜたりとレシピをないがしろにされることが多いのですが、ここのチョコレートドリンクからは、大事にレシピ開発されてきたんだなという印象を受けます。あまりに美味しかったので初訪問後、シンガポールに戻ってからしばらくアイスチョコレートホッピングを繰り返しましたが、彼らの美味しさに勝るものは見つかるはずがなく。念願の再訪で美味しさの秘密をついに聞き出すことに成功しました。お店と私たちだけの秘密なのでここでは書けないけれど、ぜひ飲みに行ってください。衝撃を受けるはず!

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Facebook:
https://www.facebook.com/thehummingbirdcafesaigon


いかがでしたか?次は、ローカルフード編をお送りしますね〜。ホーチミン旅行に行かれる皆さん、楽しんでください!