井戸端ランチ[VOL.5]

「井戸端らんち」。井戸端会議のように織りなされる、ランチタイムのなるほどばなしを、わたしの目線で切り取って、議事録として残すことにしました。
シンガポールで生活する同僚と過ごす毎日のランチタイムはいつも面白おかしく、刺激的で、ときにはハッと驚くような気づきももたらしてくれます。せっかくだから、ここにいるうちにくだらない話も、家族の話も、シンガポールならではの話も、子育ての話も書き留めておきたい。振り返ったときに、また新しい気づきやパワーが生まれるように。そんな思いです。

第5回目は、

シンガポーリアンの男性は本当にやさしい

というお話です。

過去記事はこちらからどうぞ→ VOL.1 / VOL.2 /VOL.3 VOL.4


この日ランチを囲んだメンバーはシンガポーリアンのご主人がいる同僚、もうすぐシンガポーリアンの彼と結婚する同僚、日本人男性と結婚した同僚が2名、そしてわたし。

わたしを含め、シンガポーリアンのパートナーがいる同僚はどちらかというと気が強かったり意志が強めのタイプ。だからこそ、やさしくて言うことを聞いてくれる男性じゃないと合わない(回らない)よね、という話に。でも、そう簡単にはいかないのが女性という生き物。「やさしいと意見・意志がないのはまた別の話」、「何食べる?どこ行く?などの提案をしてくれないことにイラッとくる」という意見もちらほらあったりして(笑)。そういう意味では、手前味噌ではあるけれどわたしの彼はとてもフレキシブルに動ける人だなと関心してしまいました。

一方で日本人男性と結婚している同僚の話では、亭主関白な一面を感じることもよくあるのだとか。夫婦でバリ旅行に行った時、彼女の体調が優れなかったそうなのですがご主人は労るどころか「せっかく来たんだから休むなんてもってのほか!」と結構スパルタ的な対応だったそう(笑)。き、きびしい~。そういう同僚の話を聞くたびに、世の中には本当にいろんな男性がいるもんだな~と勉強させられます。

今回のテーマはシンガポーリアンの男性のやさしさについてなので、もう少しばかりシンガポーリアンの男性のやさしさエピソードをお伝えしますね。仕事ですごく疲れていて、地下鉄で立ちながらうたた寝しかけていたときのこと。近くにいたお兄さんが、わたしの目の前に座っていたおじさん(おじさんは携帯でゲームをしていた)に「彼女がしんどそうだから、席譲ってあげたら?」と声をかけてくれたんです。そしたらおじさんもすんなり席を譲ってくれたことがありました。日本では絶対ない光景だったので、かなり感動してしまいました。年配のおじいさんやおばあさんが地下鉄に乗ってきたときは、赤の他人なのにおじちゃんおばあちゃが着席できるまで手取り足取りサポートできる点にも、やさしさを感じずには居られなかったです。

小さいことで言えば、ご飯の取り分けとか水を取りに行ってくれるとか海老の殻をむいてくれるとか、動作の一つひとつにやさしさポイントが含まれているので、そのたびに癒やされるし、関心してしまうし、わたしもやさしさと思いやりを持たないとな、っと思わせられます(人によるかもしれないし、それをやさしいと感じない女性もいるかもしれないけれど)。

思いやりと男気がたっぷり(2年間の軍隊があるので、男気や男らしさも備わっている)のシンガポーリアン男性、日本人の女性との相性はいいほうなんじゃないかな。


ではまた~!