Kyon;Cafe & sweets writer, photographer

Kyon’s world revolves around all things delicious!

His instagram feeds are full of yummy food and cafes with cool ambience. Don’t be fooled, Kyon is not your ordinary cafe visitor, he is a regular participant in eating competitions!

He once said “Cafes connect us and it is a place to build relationships”.

I agree with him a 100%! I do feel the same when I step into a cafe. Regardless if I am alone or with a friend. Even just a simple “May I have a latte?”, i am already building a relationship with a person.

Enjoy my write up on Kyon!!

 

第5回目は、カフェインスタの火付け役、Kyonさん。

毎日ポストされている記事は、あたたかくて優しく、見た人に新しい発見を与えてくれるものばかり。そう、日々の記事にマンネリがないんですよね!デートや街歩きのスケジュール立てには、Kyonさんのインスタをぜひ!みたいなかんじです。

シンガポールに引っ越ししてからも、毎朝欠かさずKyonさんのポストをチェックするのがわたしの日課なのですが、きっとそんな人も多いはず。すぐには現地に行けないもどかさを抱えながらも、いいね!や、コメントだけでは物足りず、あまりにも気になるポストはコレクションに保存しています。(もはや、ただのファン)

そこで今回は「ここのカフェに行ってみたい!」「今度はこれを食べてみたい!」「Kyonさんみたいに同じ写真とれるようになりたい」と、まさに「カフェ行きたいスイッチ」や「写真撮りたくなってきたやんスイッチ」をポチっとてくれるKyonさんに、インスタグラムをはじめたきっかけや、カフェに対する想いなどをこっそりインタビューさせていただきました。知られざる、意外な過去のエピソードもお話いただきましたよ。

 

|いままでのこと

カフェの魅力を知ってもらうきっかけになればいいなと思って、カフェやスイーツ、コーヒーなどの写真を切り取ったインスタグラムを3年まえから始めました。いまでは、日本だけではなく、韓国、遠く離れた台湾やアメリカなどの方にも見ていただけるまでになりました。

僕が意識していることは、地域の活性化や社会貢献。もちろん、カフェが好きだからこそはじめたこのインスタグラムなわけですが、ぼくひとりの自己満足で終わらせたくなかった。一人でも多くのかたに「行ってみたい」と感じてもらうことが出来たらそれってすごいことだし、ぼくが思う地域の活性化や社会貢献に繋がるんじゃないかなぁと感じたんです。

だからいろんな地域のお店に行って、そこで過ごしたときの想い出を写真に残し、文章に綴る。特別なことは何一つなく、ただ、感じたことをそのまま写真と文章で綴っています。
恐縮ながら「ほっこりした文章ですね」「あたたかい雰囲気ですね」などのお褒めの言葉をいただくのですが、もともと評論家ではないですし、味覚表現も下手なので、カフェに流れるゆるい空気感を伝えようとそのまま文字に起こすと、どうしてもゆるくなってしまうんです。(笑)
写真も同じで、初期の頃はとりあえず今まで撮りためた写真を全部投稿したかった。だから、目に止まった写真を特別意識を持たずにポストしていましたね。それがいま、ぼくのインスタグラムの特徴の一つになっているとしたら、素直にうれしいです。

これは初めてカフェで撮った写真。このときはこれがすごくおしゃれな撮り方だと思ってました。
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一眼を買って、初めて撮った写真。とりあえずシャッターは切れて喜んでたっけ。

 

|かつては早食いの大食いでした

実は24歳のとき、毎日のように「がつ飯本」という大食い専用雑誌を片手に食べ歩きをしていた時代がありました。そうこうしているうちに自分でも驚いたのですが食べ過ぎがたたってお腹を壊してしまったんです(笑)。
それでその翌日、何気なくカフェに立ち寄ってみたのですが、そこはまるで別世界!今まで過ごしてきたせわしない日常とは違う空間が広がっていました。そう、穏やかな空気に包まれていることに気がついたんです。

カフェは提供していただいたものをゆっくり味わいながら、非日常的な時間の経過をも愉める場所。これまで「いかに早く食べるか」を追求していたぼくにとってはまさに異空間でしたが、それと同時に素敵な空間だなと感じることができました。

カフェの魅力に初めて触れてから、ぼくはほぼ毎日のようにどこかのカフェで過ごしています。週や月によってバラツキはあるものの、1週間に訪れるカフェ件数は、平均するといまのところ15件ほど。
カフェの新規開拓方法は、主にインスタグラムによるタグ検索。雑誌も欠かさずチェックするようにしています。
最近のトレンドは綿菓子を使ったスイーツや、ハイブリットドリンクなどに代表されるようなもの。いわゆる「わかりやすい」フォトジェニックなものがフォーカスされていますね。もしくはロゴが可愛かったり、アイキャッチ力の高い特徴のあるカップもフォトジェニックの対象になっている気がします。

 

|これからのこと

これからは、もっといろんな場所に出かけてみたい。日本なら今まで行けなかった九州や北陸。海外だと、北欧や韓国に行ってみたいです。個人的にいま一番ホットだなと思っている話題は、鎌倉に本店がある「OXYMORON」が大阪にオープンするらしい!ということ!

インスタ映えするスイーツやドリンク、お店そのものが増えることはとても素敵なことです。でもそれと同時に老若男女を問わず、一人でも気軽に入れて、さらにはスタッフさんとの会話を楽しめるような、地域に密着した昔ながらの喫茶店のようなお店も増えてほしいと願っています。

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2017年春、ずっと行きたかった仙台へ。
桜をバックにハイチーズ。

|カフェは、繋がりを生み出す場所。

ぼくにとってカフェは「繋がりが生まれる場所」。喫茶店、靜カフェ、スタンド、オオバコのカフェなど、色んなジャンルやコンセプトがあるけれど、それを取っ払ってシンプルに考えても、やっぱりカフェは、繋がりを与えてくれる場所だなと思います。なぜなら、ぼく自身、多くの繋がりを与えていただきましたし、そう感じている人もきっと多いんじゃないかなって。だからこそ、繋がりを大切にしていて、お客さんを主体に考えているお店は、特段素敵だなと感じますね。

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みんなで行ったBrooklyn Roasting Companyのなんば店レセプション。
おまつさんに初めて会った日です。
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その日の帰りの一コマ

また繋がりは、人と人に限ったことではなく、カルチャー、感性にも言えること。たとえば「今まで珈琲嫌いだったけど、ここお店ではじめて美味しさを知って飲めるようになった」なんてこともよく聞くお話ですし。
だから、ぼく自身もそうなれるように、いろんな地域や国のカフェを訪れて見識を高め、ぼくだからこそ出来るカフェの表現を通して、その魅力を伝えていけたらなと思っています!

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今年一番の衝撃だったホットケーキ。例えようがないほど美味!




Kyon  / きょん
一番だいすきなカフェメニューは、トースト。
Cafe & sweets writer photographer
IG:@kyon_tokiiro



Special Thanks to Kyon
Written by POCHI (Arisa Matsuo)
Photo by Kyon